**50代からの狭窄症──お尻・脚の痛みや痺れが一年以上続く方へ

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志木市で改善を目指すなら、くま接骨院のMSM治療という選択肢**

「歩くとお尻や脚が痛くなる」
「立っているだけで痺れが強くなる」
「整形外科や接骨院に通っても一年以上良くならない…」

こうした症状でお悩みの方に多いのが、「脊柱管狭窄症」 です。
特に50代を過ぎた頃から発症が増え、志木市でも相談の多い症状です。

狭窄症と聞くと「骨が狭くなっているから仕方ない」「手術しかない」と思われがちですが、実は 筋肉の働きのアンバランス を整えることで改善を目指せるケースも多くあります。



■ 痛み・痺れの原因は、筋肉の“頑張りすぎ”と“サボりすぎ”?

狭窄症の方に共通して見られるのが、
「頑張り筋(過労筋)」と「サボり筋(不労筋)」 のバランスの崩れです。

● 頑張り筋(過労筋)

姿勢を保とうと常に働かされている筋肉。
硬くなり、血流が悪化し、神経を刺激しやすくなります。

● サボり筋(不労筋)

本来動くべきところで力が出ない筋肉。
結果として過労筋に負担が集中し、痛みや痺れが生じます。

狭窄症=骨だけではなく、筋肉の使われ方の問題でもある ということです。



■ くま接骨院の「MSM治療」とは?

志木市の くま接骨院 ではこの筋肉バランスを整えるために、
独自のアプローチ 「MSM治療」 を取り入れています。

【M】Mobility(モビリティ)

→ 頑張り筋(過労筋)を“緩める”
関節の動きや柔軟性を回復させ、身体の負担を減らします。

【S】Stability(スタビリティ)

→ サボり筋(不労筋)を“鍛える”
単体の筋肉に働きを取り戻し、身体の土台を作ります。

【M】Movement(ムーブメント)

→ 複合動作の改善
歩く・立つ・しゃがむなど日常動作をスムーズにし、機能を再学習します。

緩める → 支える → 動かす
この順番で身体の状態を整えることで、狭窄症による痛みの根本改善を目指します。



■ 運動療法の目安:30回 × 3〜4ヶ月

くま接骨院では、患者さんの状態に合わせた運動療法を丁寧に指導しています。
• 1つのエクササイズにつき 基本30回
• 改善を目指す期間の目安は 3〜4ヶ月
• 無理なく継続できる量から始め、徐々にレベルを上げていきます

時間をかけて筋肉の正しい使い方を再学習することで、
「歩ける距離が伸びた」
「お尻や脚の痺れが軽くなった」
「長く立っていられるようになった」
と変化を実感される方が多いのが特徴です。



■ 一年以上症状が続いている方へ
• 整形外科では湿布や薬だけだった
• 接骨院や整体に通っても良くならなかった
• もう歳だから…と諦めかけている
• 手術以外の方法で改善したい

そんな方にこそ、
筋肉のアンバランスを整えるMSM治療 を一度試してほしいと考えています。

くま接骨院では、施術だけでなく、姿勢・動作・日常生活の癖まで含めてサポートし、再発しづらい身体作りを目指します。



■ 最後に──50代からでも身体は変われます

長年の痛みや痺れは、心まで疲れさせてしまいます。
しかし、身体の使い方を整えれば、再び快適に歩ける状態に近づくことは可能です。

狭窄症で「もう良くならないかも」と感じている方へ。
諦める前に、志木市の くま接骨院のMSM治療 をぜひ選択肢に加えてみてください。