2026/01/14
志木市在住、60代の男性の症例をご紹介します。
この方は、趣味でゴルフを楽しまれていましたが、ラウンド中に腰の痛みと左脚のしびれを感じるようになりました。
「ゴルフで痛めてしまったのかな…」
そう思い、まず整形外科を受診されたそうです。
検査の結果、診断は脊柱管狭窄症。
注射、痛み止めの薬、リハビリを約1ヶ月続けましたが、
- 腰の痛みが変わらない
- 左脚のしびれが残る
- ゴルフはもちろん、日常生活でも不安がある
と、思うような改善は見られませんでした。
そんな時、お友達の紹介でくま接骨院・整体院へ来院されました。
痛い場所だけを見ない評価
初回のカウンセリングで詳しくお話を伺い、
その後、姿勢の写真と歩行の動画を撮影し、一緒に確認していきました。
すると、ここで大切なポイントが見えてきました。
- 脊柱管狭窄症の所見は確かにある
- しかしそれに加えて、**側弯症(背骨の左右の歪み)**がはっきり確認できる
- 体の使い方に明らかな左右差がある
つまり、
「狭窄症だけが原因とは言い切れない状態」だったのです。
右と左で違う「頑張り筋」と「サボり筋」
姿勢や歩行を詳しく分析すると、
- 右半身は過剰に頑張っている筋肉(頑張り筋)が多い
- 左半身は本来使うべき筋肉がうまく使えていない(サボり筋)
というアンバランスな状態が見られました。
この左右差があるまま生活やゴルフを続けると、
腰や神経にかかる負担はどんどん偏ってしまいます。
その結果、
- 腰の痛み
- 左脚へのしびれ
といった症状につながっていたと考えられました。
左右対称を意識した整体と運動療法
施術では、
まず過剰に頑張っている筋肉を緩めることを優先しました。
その上で、
- サボっている筋肉を目覚めさせる
- 左右対称に体を使えるようにする
- ゴルフ動作にもつながる体の軸を作る
こうした点を意識した運動療法を行っていきました。
ポイントは、
「強く鍛える」ではなく
「正しく使える状態を作る」ことです。
少しずつ変わる体の感覚
数回の施術を重ねる中で、患者さんからこんな声が出てきました。
- 「立ち上がる時の腰の不安が減ってきた」
- 「歩いている時の左脚のしびれが楽」
- 「体がまっすぐ立っている感じがする」
そして施術を進めるにつれ、
- 腰の痛み
- 左脚のしびれ
は徐々に改善していきました。
側弯症へのアプローチが改善のカギ
今回のケースでは、
脊柱管狭窄症+側弯症という体の状態を正しく評価し、
側弯によって生じていた左右差を整えたことが、改善につながったと考えています。
「狭窄症と診断されたから仕方ない」
「年齢のせいだから良くならない」
そう諦めてしまう方も少なくありません。
しかし、
体の使い方やバランスを見直すことで、
症状が変わるケースは実際に多くあります。
同じようなお悩みの方へ
- 脊柱管狭窄症と言われた
- 注射や薬を続けているが変化がない
- ゴルフや趣味を続けたい
- 左右どちらかに痛みやしびれが偏っている
このようなお悩みがある方は、
「痛い場所」だけでなく、体全体のバランスを見直すことが大切です。
くま接骨院・整体院では、
姿勢や歩行を一緒に確認しながら、
その方に合った改善方法をご提案しています。
お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。