2026/02/08
志木市 50代男性 ランニング・筋トレが趣味 長年の腰痛が改善した理由】
志木市在住、50代男性。
趣味はランニングと筋トレ。体力にも自信があり、「筋力が落ちているわけではない」と思っていたそうです。
しかし、長年続く腰痛。
整形外科や整骨院に通い、その場では楽になるものの、またすぐに戻ってしまう…。そんな状態を繰り返していました。
友人の紹介でくま整体院へ来院。
まず行ったのは、姿勢と歩行のチェックです。
すると胸椎(背中)が強く丸まり、いわゆる“猫背”が顕著でした。
問題はここからです。
背中が丸くなると、人は無意識にバランスを取ろうとします。
この方の場合、猫背を打ち消すように腰椎を過剰に反らせて代償していました。いわゆる「反り腰」です。
つまり、
猫背 → 腰の反りでカバー → 腰に負担集中 → 慢性腰痛
という流れです。
腰そのものが悪いのではなく、原因は背中の硬さと姿勢バランスの崩れにありました。
いくら筋トレで腹筋や背筋を鍛えていても、
体の使い方が間違っていれば、負担は偏ります。
ここで重要なのが
● 頑張りすぎている筋肉(過労筋)
● うまく使えていない筋肉(不労筋)
このバランスです。
筋トレは「筋力を上げる」こと。
運動療法は「正しく使えるようにする」こと。
まったくの別物です。
この方には、胸椎の伸展可動域を改善するエクササイズ、体幹の安定性を高める運動療法を段階的に実施しました。
すると、猫背が改善。
それに伴い反り腰も軽減。
結果として、長年悩んでいた腰痛が大きく改善しました。
筋力が強い=痛みが出ない
ではありません。
大切なのは、
「正しい体の使い方ができているかどうか」
ランニングや筋トレを長く楽しむためにも、まずは自分の体を知ること。
姿勢と歩き方の中に、痛みのヒントは必ずあります。
慢性腰痛でお悩みの方、
一度ご自身の体のバランスを見直してみませんか?