【23才 男性】腰痛で大会辞退寸前…それでも優勝できた理由

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【23才 男性】腰痛で大会辞退寸前…それでも優勝できた理由

「このままでは12月の大会は無理かもしれません…」

そう話してくれたのは、バドミントンを本格的に続けている23才の男性でした。



■ 4月に腰を痛め、回復しないまま時間だけが経過
4月、練習中に腰を痛めてしまい、その後も違和感と痛みが続く状態に。
5月から整形外科に通い、
・薬
・安静
・リハビリ

などを続けていましたが、大きな変化はなく、思うように動けない状態が続いていました。

「練習はしたいけど、腰が怖くて思い切り動けない」
そんな不安を抱えたまま、気がつけば秋に入っていました。



■ 10月中旬、くま接骨院・整体院に来院
10月中旬、紹介をきっかけにくま接骨院・整体院へ。

お身体をチェックすると
・全身がとても硬い
・腰だけでなく股関節、背中、太ももも動きが悪い
・バドミントン特有の左右差が強い

「鍛える以前に、まずは緩めることが最優先」という状態でした。



■ いきなり鍛えない。まずは“緩める”ことから
最初は
・硬くなりすぎた筋肉を緩める
・腰に負担をかけている原因を減らす
・動いても痛みが出にくい状態を作る

ことを中心に施術。

痛みが落ち着いてきた段階で、
少しずつ運動療法を追加していきました。

✔ 腰を守れる体の使い方
✔ バドミントンで再発しにくい動き
✔ 練習しても痛みが出にくい筋肉の使い方

「緩める」と「鍛える」を同時にやらないことが、回復のポイントでした。



■ 大会辞退を考えていた12月…まさかの結果
12月には大きなバドミントンの大会。
来院当初は「このままだと出場は無理かも」と話していましたが、

治療と運動療法を継続することで
・腰の不安がほぼ消失
・思い切って動ける
・練習後も痛みが残らない

状態まで回復。

そして結果は――
大会出場 → 優勝。

「正直、ここまで動けるとは思っていませんでした」
と笑顔で報告してくれました。



■ スポーツ腰痛は「緩めてから鍛える」が大切
若いからといって、
「痛いけど鍛えれば治る」
「動きながら治すしかない」

そう思い込んでしまうと、かえって長引くことも少なくありません。

✔ 体が硬い
✔ 同じ動作の繰り返し
✔ 片側に負担が集中

こうした状態では、まず緩めることが回復への近道です。



腰痛で
・大会を諦めかけている
・思い切りプレーできない
・整形外科に通っているが変化がない

そんな方は、一度ご相談ください。

**「もう一度、全力で動ける体」**を一緒に作っていきましょう。