2026/07/29
60代の女性が、右肩の痛みで来院されました。
腕を上げると強い痛みがあり、日常生活でも着替えや髪を結ぶ動作がつらい状態でした。
整形外科に1年以上通院し、薬や治療を続けていましたが、大きな改善は見られませんでした。
「できれば薬には頼りたくない。」
そんな思いから、くま整体院へ来院されました。
本当の原因は肩ではありませんでした
詳しくお話を伺うと、以前に右膝を骨折した経験があることがわかりました。
実際に姿勢や動きを確認すると、
・右半身が前に倒れている
・猫背が右側で強くなっている
・右の太ももの前の筋肉が短縮している
・右のお尻の筋肉が硬くなっている
という状態でした。
この姿勢が続くことで、肩甲骨が正常に動かず、肩だけが頑張り続ける状態になっていたのです。
肩を支える筋肉がうまく働いていませんでした
さらに筋力や動きを確認すると、
・大胸筋
・菱形筋
・上腕二頭筋
・上腕三頭筋
など、本来肩を安定させる筋肉の働きが低下していました。
働きすぎて硬くなっている筋肉と、うまく働いていない筋肉。
このバランスが崩れることで、肩関節に大きな負担がかかり、痛みが続いていたと考えられます。
肩だけではなく、身体全体を整えることが大切です
くま整体院では、
硬くなった筋肉は緩める。
働いていない筋肉は運動療法で目覚めさせる。
さらに姿勢や身体の使い方を改善することで、肩に負担が集中しない身体づくりを行いました。
すると、初回から肩の動く範囲が広がり、腕を上げた時の痛みも大きく改善しました。
痛みには必ず理由があります
肩が痛いから肩だけを治療する。
それで改善する方もいますが、1年以上続く慢性的な痛みは、身体全体のバランスが崩れていることが少なくありません。
過去のケガや姿勢のクセは、何年経っても身体の使い方に影響を与えることがあります。
「もう年だから仕方ない」
「ずっと治らないものだと思っている」
そんな方こそ、一度身体全体をチェックしてみませんか?
くま整体院では、姿勢や歩き方、筋肉のバランスまで細かく確認し、根本原因を見つけて改善を目指します。